中1国語

中1国語 · 21日 2月 2023
実は、1/10の道コンで中1全員、国語[3]古文が0点でした。全員がです。あまりにもお見事すぎて、もう、みんなで笑っちゃいました。彼女ら曰く、0点の理由は現代文に時間をかけすぎて辿りつけなかった云々。要は、苦手意識があったのでしょう。手を付けてない生徒もいましたから。古文が0点だったので歴史的仮名遣いを含め、道コンを解き直しをしました。そうしたらなんと、先日の実力テストの国語の古文は、似たような問題が出て全員古文は満点(嬉)。これで少しは苦手意識減るでしょう。今年の4月から本格的に取り組み始めた国語は各学年、確実にできるようになってきてます。今回の実テも90点台が2名、80点代が1名。一人は1問間違えただけ。そこがあってたら100点でした(惜しい)。先日、面談したある保護者様から、小学校の時は国語が苦手だったけど、今はできるようになってきた、とお喜びの声が聴けました。良かったです。また、先日、某高校入試後の保護者様からも「国語もできるようになったのは先生のおかげです」と感謝のメールをいただきました。ありがとうございます。
中1国語 · 17日 11月 2022
毎回授業は、国語から始まります。所要時間は30~50分くらい。漢字練習は塾ではしません。自学ノートに自主的にしてきてもらいます。塾では、文章読解に力を入れてます。 まず、何を聞かれてるのか。何を答えなければいけないのか。どこにそれが書かれてるのか。国語はそれを探すゲームです。具体、抽象、言い換え、対比、因果関係を意識して読み、記述で答える。当初、ペンが進まなかった生徒達も今はスラスラ書いてます。中1生もだんだん力が付いてきてるはず。冬休み明けが楽しみです。
中1国語 · 04日 11月 2019
国語の点数を上げるには・・・問題文・設問を読んで作者は何と書いているかを自分の感想・感情は含まずに探し出せばよいのです。大切なことなのでもう一度言います。あなたの感想は要りません。作者が全てなのです。なので勉強法としては、答えを見ながら解く。つまり、自分の考えは作者のと比べ、どこが違うのかを把握すること。余計なことを考えてしまって間違えたことを理解してください。なので国語の点数が上がらなかった生徒は、今までの解き方は捨ててください。正解を見て、その導き方を真似て自分のものにしてください。じゃぁ、どんな参考書・問題集を使えばいい? 良い参考書、問題集とは、解説が詳しく書かれてるものです。その点、このレベル別問題集は問題文と解説書が別々になってます。解答解説をじっくり読みながら問題文・設問を何度も繰り返して解いてください。0理論から始めるのが良いでしょう。田村のやさしく語る現代文は高校生向けですが中学生でも使えます。冊数に限りがありますので、利用者は短期間で読破し返却してください。※国語の点数を上げたい塾生に貸し出しますので、是非ご利用ください。※他の問題集もあります。またUPします。

中1国語 · 31日 10月 2019
先週から中1生は毎授業開始30分間、国語の転写法で短文練習。皆一斉にひたすら取り組みます。30分間、見事なほどに集中。復習さぼってたあの生徒たちが、です。この集中力。私から見てもちょっとした感動を覚えます。一人が音読始めます。それとは別に他の者も音読を。周りの声など耳に入らぬが如く各自自分のペースで短文練習。今までに見せたことのない真剣に取り組む姿に驚かされてます。できることなら、保護者様にもみせてあげたいくらい。「30分近く経ってるよ」「えっ?気が付かなかった」という声多々。自宅でやると30分は優に超えてるそうです。つまり、自宅では甘えが生じるのでついつい緩んでのんびりしてしまう。だが、塾では皆が一斉に行うので自分もつられて集中してやってしまうみたい。とてもよい流れです。短文練習は塾で1回、翌日同じ物を自宅で1回。これを課題にしてます。確実に集中力がついてくるでしょう。なので、これを続けます。2か月後が楽しみです。この市販の教材1200円(税別)をご家庭でご用意、ご負担していただく型になります。ご協力お願いいたします。本の題名などは後ほどお伝えいたします。よろしくお願いいたします。