中1理科

中1理科 · 23日 3月 2020
< 前回の続き > 私は「まぁ、2週間以内でやってくればいいかな」と考えてましたが、宿題を出された本人は「では、1週間でやってきます」と宣言。おお、やる気があるじゃん。私は、その意気に打たれました。ので、「なら、道づれ2人選んでいいぞ」。つまり、同宿題をやる仲間を2名追加することにし指名させようとしましたが遠慮からか決められません。なので、公開あみだくじで決定。「この休み中に理科の問題集を全部復習することが、結果自分の身になるんだよ。宿題やるチャンスを得てラッキーじゃん。点数上がるかもしれないんだよ。逆に、選ばれたことに感謝しようぜ」。そこで私は「もし、君たちも1週間以内で宿題をやってきたら、宿題やる生徒を追加1名してもいいよ。」(煽)。選ばれちゃった二人は「おおし、なら月曜までやってくる」。次回の水曜日が楽しみです。そこで、追加で選ばれちゃった生徒にも救済のために、強制問題集1週宿題回避お楽しみイベント考えてます・笑(内容はもちろんお勉強、理科・社会に関してです。)もちろん、救済措置拒否、被指名宿題遂行は構いません。みんな楽しんで勉強しようね。目的は、生徒たちの成績を上げることです!
中1理科 · 22日 3月 2020
3/18(水)理科の授業は、大地の成り立ちと変化を行いました。先ずは参考書を読んで、覚えたら問題集を解いて記憶の定着をはかる。ここで、有名な大地の柱状図の問題をやっていると、なんと東西南北がわからない子が数名いました。できれば、東西南北は英語で言える(書ける)ようにしとくんだよ。ホワイトボードに書いたけどちゃんとメモしたかな?(先生に言われなくても自分でノートに写して覚えてね)。とりあえず、16方位まで練習。次に、地層の対比では、広い範囲に分布する火山灰の層に着目して柱状図を読む練習。ボーリング調査の例題では、最初戸惑ってた生徒も多かったのですが、掘り下げる意味が解ると殆どの生徒が解けるようになりました。いいぞぉ。その中で、今回苦戦した1名を私が選出し、「この理科の塾の問題集(ただし、黒問題は除く)を全部、つまり1週やってくること」の宿題を出しました。(この生徒の保護者様からも宿題をガッツリ出してください、といわれてますし・笑)。私は「まぁ、2週間以内でやってくればいいかな」と考えてましたが、宿題を出された本人は「では、1週間でやってきます」と宣言。おお、やる気があるじゃん。
中1理科 · 20日 6月 2019
当塾の中学生は3人とも違う学校に通ってます。湯の川中と巴中の期末試験は先週終わりました。そして今日から北中の試験が始まります。先週に終わった生徒の解答用紙が戻ってきてます。どんな結果になったのか?生徒自身、保護者様、そして私も楽しみです。「全員 成績上がってますように(祈り)」。そして驚きの結果が出ました!4月の実力テストで理科50点だった生徒が今回の期末試験で92点だったのです(祝)。これには保護者様もびっくり。理科・社会の試験対策が効いたかな^^この生徒は、社会も28点→57点にあがりました。苦手なのが英語です。次は英語だな。頑張るぞぉ!PS.当塾では、テストの結果は皆の前でOPENです。悪い点数から良い点数の順で点数を発表します。もし90点を超えた場合は、塾生全員拍手でお祝い。100点の場合は、拍手の連打、拍手を止めません・笑。栄誉をたたえます。そうそう全員違う中学なので、「どんな問題出た?」と聞きあってたりします。

中1理科 · 13日 6月 2019
当塾は湯の川中学校に通う生徒さんの通学路に面してます。今週の木曜日から期末テストが始まります。そこで、登下校する湯の川中学の生徒さんのために、中1理科 ワンポイント・テスト対策ポスターを作ってみました。明日の朝に掲載します。登校時、見てくれるかな?少しでも彼ら彼女らの役に立ちますように。頑張れ、湯中生!(これ出題されなかったりして・笑)

中1理科 · 08日 6月 2019
その日は理科:花の作りの試験対策日でした。授業終了後、ある塾生がホワイトボードに落書き、いや違う、タンポポの花の絵を(自分が何も見ないで)描けるかどうかの確認を始めました。描きながら他の子に「ここは何といいますか?」と質問を出し、周りの子はそれに答える。自主的にやってます。おお、いい傾向、良い雰囲気です。でも、そこは中学生、子房だけに留まらず脂肪、死亡と落書き始めました。

中1理科 · 12日 5月 2019
理科は前回同様に密度の計算です。g/cm^3を計算した結果で表から密度が同じ物体を選ぶ。またX軸を体積、Y軸を質量とした場合、密度の式は比例のグラフになることを目視で確認してもらいました。同じ密度の物体AとBなら、同じ直線上にあることを。また、密度の単位は分数で表されるので同じ分母(体積)の場合、分子(質量)の数値が大きくなればなるほど、密度も大きく(高く)なる。グラフで見ると傾きが急になることも確認。まぁこれは変化の割合(ΔY/ΔX)と同じなので容易に理解できたみたいです。この(比例)の直線より、上部にプロットされた点C(物体C)は直線上にある物体Aより密度が大きいから沈む、ということも理解できたみたいです。この手の問題はこれで大丈夫でしょう。ちなみに当塾で使ってる理科のテキストは某中学校の先生方も使ってます。今は分からないけど数年前までは使ってました・笑。K中とK中とF中では使われてました。ので、僕の教え子らはみな「先生、このテキストやばいよね。ここからまんま小テストで出たもん」と自慢げに話してました。「だべ、だから学校の友達や先生には見せるなよ。ばらすなよ・笑」
中1理科 · 02日 5月 2019
各中学校の進度が違うので当塾では、進んでるほうの学校に合わせ、授業の復習と予習を行います。昨日は、身の回りの物質~金属と非金属~密度計算。計算式は単位見てそれに合わせるだけ。密度の逆数を使えれば問題なし。ガスバーナーの使い方。有機物は、炭素を含む物質、だけど二酸化炭素と一酸化炭素は無機物だよ。小麦粉、砂糖は光合成でできるデンプンを元にしてるから有機物だよ。プラスチックの原料の原油は生物の化石 fossil (ここで「へぇ~」と驚きの声が上がりました)だから有機物、などの説明と「有機物を燃やした時の特徴は…」の記述式対策を行いました。グラニュー糖は飲み物に入れる、粒の粗いやつ。だから拡大して見ると角張ってる。プロパンC3H8(←jimdoのblogでtex使えるかわかりません。見難くてごめんなさい)も覚えちゃおう。プラスチックはナフサが原料、有機物だからH2OとCO2ができる。PEポリエチレン(バケツ)、PETポロエチレンテレフタラート(ペットボトル)、PSポリスチレン(スーパーの白い皿)、PPポリプロピレン(ペットボトルのふた)、PVCポリ塩化ビニル(消しゴム)も忘れないでね。