教材

小6は、このテキストを
教材 · 25日 5月 2023
弊塾の小6生中学受験クラスの体験授業では、ラサ中の算数の過去問を出して、解説しその様子を見ます。もちろん、解けなくてもかまわないのです。過去、スラスラ解いた子は一人もいません。もしろほとんどの子は手も足も出ませんでした。そこで入塾後は、小6中受「中学入試の攻略」を使います。この問題集、塾に通ったことがない小学生が一人で自力で解くにはハードが高いです。うちの生徒達の目にも難しく映ったと思います。しかし、このレベルが理解できなければラサ中入試では歯が立ちません。そこで弊塾では、この問題集をやる前に、これらより難しめの例題で演習します。塾で間違えた問題を別ノートに書き込み、自宅で復習してもらいます。塾では解けるようになっても自宅で復習しなければほとんどの生徒は忘れてしまいます。せっかく解けるようになったのにもったいないです。初めに難しめの例題をこなしたあと、この問題集に挑むと、あら不思議、意外とスラスラ解いちゃいました。しかも、かなり簡単に見えるそうです。やったぁ!克服できるかも。今後単元によっては、小4や小5生にも使ってみようかなと考えております。

教材 · 26日 5月 2019
塾名の入ったノート完成しました!本当は青色のノートにしたかったのですが6mmだったので断念しました。少しでも行間のある7mmを選択。なので色・デザインは二の次。印刷すればもっと単価を下げることができると思いますが、なにせまだ塾生3名・笑。そんなに大量のノートは必要ありません(捌ききれない)。今の私にできる範囲内で子供たちのために用意しました。紙質はかなり薄いです。ボールペンで書いたら裏移りしそうですがシャープで書く宿題レベルなら問題なく使用できそうです。さぁ、みんな、このノートでガンガン宿題やってこいよ!

教材 · 16日 5月 2019
ルーズリーフのほうが管理しやすいと言ってた生徒がルーズリーフを忘れてきたので私は「これ使いな」と真新しいノートを1冊渡しました。「表紙に①とか書いといてさ」。1か月半くらい?経った先日、ふとその子のノートを見ると⑤と書かれてました。私が連番に気づいたことを告げると「そうなんです。以前はルーズリーフのほうが良いと思ってたんですけど、今はノートにしたほうがこなした量を実感できてそれが達成感につながってます。学校のお友達がノートのほうがいいよ、と言ってたのが今は本当に理解できます」と教えてくれました。私も受験生の頃全く同じでした。机の上に山積みされていくこなしたノートを見るたび、達成感ともっと増やしたくなる欲望、つまり勉強を続けたい意欲が湧いてきて早く次の山積みされた新しいシーンを見たくなってました。それの繰り返しが受験勉強の継続の源になった気がします。「受験会場にもこのノートを持参して。そうすれば、自分はいつもと同じ環境にいるんだ、と平常心で臨めるよ。恰好なんかつける必要ない、なりふり構わずにね」。その子の学校のお友達の多くも受験は普段着で臨むつもり、と話しているそうです。
教材 · 13日 5月 2019
ある生徒が塾へくるなり「先生、この問題集って売ってないんですね。今日学校で〇〇〇〇〇(問題集名)をやってたら〇〇(教科名)の先生が来て、この問題集どうしたの?」と聞かれたそうです。学校指定の問題集ではなく、しかも学校のより難易度が高めのだったため先生はすぐに気が付いたのです。そこで本人初めて、この問題集は市販されてないことを知りました。「大島先生、これはそういうものだったのですね。確かに同じ問題が試験に出たことあります・笑。」だから私は言ったんです。「だめだよ、学校の先生に見せちゃ。〇〇(生徒の苗字)が持ってるなら もうここからは出さなくなるかもよ・笑」。意外とその先生 問題集変えずにこのままいくと予想します。だって、まぁ、一人の生徒くらい仕方ないじゃないですか。今更新しい問題集を選択ってなると、あのエグイのしか残ってないからそうなると今度は学校の生徒さんのほとんどが解けなくなっちゃうだろうから。