英語

英語 · 29日 3月 2024
私が中1の時、もう50年前ですが、教科書は、TOTAL ENGLISH(三省堂。その後倒産)でした。表紙には、銅像と宇宙から見た地球が載ってました。登場人物は、Vincent and Stanislas。この二人の名前だけは何故か鮮明に覚えてます。米ソ冷戦の頃だったからかも。最初の文は Spring has come. だったかな。でも、中1でいきなり現在完了は出てこないか。Stanislasがピアノの世界大会でアメリカに行くから会う会わないという話もあった。実は、日本の女の子が1位でstanislasは2位だった。「From Russian with Love」007の映画のtitleもついてました。中3でduringという単語が出てきました。ちなみに、私の時代は、筆記体でした。ですので、平成になってからの大学入試の答案にも筆記体で書きました・笑。活字体で書くと、スペル間違えるんです。高校のは・・・覚えてません。カバンの幅細くて入らなかったので、学校にはwithout教科書で登校してました。たしかReaderとCompoとGrammarとSubReaderがありました。
英語 · 09日 2月 2024
この生徒は、中1の夏期講習会に参加し、その後通塾になりました。英語が苦手で、どのくらいかというと、まず平均点以下。単語知らないので、英文が書けない。固まる。いわゆる、英語が苦手な子の典型です。その後、中2の夏くらいまで変化なし。ずっと苦手なまま。今思えば、塾で昨年の夏前位から英作文を始めました。普段は宿題の出ない大島学習塾なので、次はこのページやるよと伝えるだけ。その頃からです、この生徒さんに変化が見られたのは。授業開始前に着席したこの生徒は、おもむろにテキスト本を取りだし、英作文の練習を始めたのです。この生徒に限らず、授業前に予習してる生徒は今までいませんでした。でも良い事は伝わるんですね。他の生徒にも英作文の復習するようになったんです。このころから。みるみるうちに英文が書けるようになりました。書くスピードがあんなに遅かったのに、スラスラ書いてます。その結果、道コンの英語、1年前は偏差値40だったのが、今回はなんと60まで跳ね上がりました。爆上げです。同様に復習してた別の生徒も英語の偏差値2回目の62。やはり、本人が自覚して復習しだすとだまってても成績は上がりますね。要は復習です。
英語 · 21日 10月 2023
先月の中旬から「瞬間英作文」を取り入れてます。不定詞の意味と使い方の例として読ませてみました。英語って、耳から入ってくるほうが楽に覚えれますよね。私が日本文を読み、生徒一人一人が、テキスト閉本で英文にし返します。当初、英語に苦手な1名には、ちょっと酷かなと思ってたのですが、なんとその子が暗記して覚えて来てくれたのです。私は、思わずその場でこの生徒を褒めました。一人の苦手な子が宿題の瞬間英作文をやってきてるので、他の2名は手を抜けません。いい意味で刺激になってます。結果、3人全員が、必ず宿題の瞬間英作文1ページを覚えて来ます。早めに塾に着いた時は、座るなり瞬間英作文のテキストを開いて復習。とってもいい傾向です。私は断言します。確実にこの子らの英語は伸びてます。そして、特に平均点以下だったあの生徒さん、半年後からは平均点以下は取らなくなるでしょう。来月からは「英語のハノン」も復活で並行してやっていきます。中2生の英語の成績も楽しみになってきました。
英語 · 17日 3月 2022
実は今まで中2クラスの英語リスニング&スピーキングは、半分の生徒は恥ずかしがってか(自信がないのもあるのでしょう)声を出さずに黙って聞いているだけでした。でも、先々週あたりから変わりました。なんと全員が声を出して、練習しだしたのです。先ず全体練習の後は、全員が順番に個別練習をします。みんなが聞いている前で発生練習ですから恥ずかしさとか緊張感もあるでしょう。きっと自分の番が来るまで、脳内で何度も何度も練習しているはずです。実は、先に声出して音源に合わせて発表している生徒の音を聞いているだけでも、十分耳から脳に刷り込まれます。なので脳内練習パワーアップ中。音源のスピードはslowとnaturalの2種類。基本、英文は見せません。聞き取って、その後の指示に従って変化させ即座にスピーキングするのです。ただし、自信のない生徒には英文を見せます。そんな過酷な(笑)環境の中で必死に頭をフル回転させて一人一人スピーキングをしていきます。この調子で頑張ろう。今後の中2(新中3)の英語テストが楽しみです。生徒達の英語力は確実に上がるでしょう。今日から英文の用紙を用意しとくから見る見ないはご自由にどうぞ
高校生のリスリング力がアップしました
英語 · 28日 2月 2022
2021/12に行われたBenesseのGTEC Score Reportより。この生徒は昨年の秋からリスニング&スピーキングの練習を始めました。その結果、リスニングとスピーキングのスコアが上がりました。リスニング、昨年度は校内平均以下だったのが今回は平均以上になり、順位も65位(227名中)、スピーキングはなんと29位になりました。なのでRLWのTOTALでもUPしてます。実はこの生徒、昨年秋の某模試(英語)では、全国平均より大幅に下でした。わずか数か月のL&Sだけでも成績がUPしました。使っている教材は中学生、高校生ともに同じものです。でも、さすがに高校生なので中学生よりはスピーキング&リスニングの練習は上手です。逆に言うと、高校生に使ってる教材ですが中学生でも十分にこなせるということです。私の経験上中3になると、普通にこなせます。中1、中2でも英語が得意な生徒は大丈夫です。弊塾では5文型から始めてます。そろそろ新中1生の英語も始めます。最初は簡単な英語のルールとやっぱり5文型から。今年の新中1生、どこまで伸びるか楽しみです。

英語 · 01日 9月 2020
全学年参加の英単語トレーニングを開始しました。週に1回試験で合格すると昇級。不合格の場合は降級。1回で64単語。達成率30%、60%、90%、そして合格して昇級の4段階に分かれてます。結果をホワイトボードに発表。各自が現在どの位置にいるのか一目瞭然です。また、昇級者は赤文字、停滞者は黒文字、降級者は青文字と色分けするので状況も把握できます。英単語は、自宅で何度も何度も練習しなければ覚えません。5回ノートに書いただけで覚える?そんなわけないじゃないですか(笑)。なのに、その5回さえも書かない子もいます。ですので、私はもうこれ以上生徒達の自主性に任せてはいられません。強制的に英単語覚えてもらいます。現在、中3~中1、小6.そして昨日からは小5と小4の一部も参加し始めました。うかうかしてると下級生に抜かれます。お子様の進捗状況、位置を確認したい保護者様には写メで送りますので、ご連絡ください。1単語、25回書けば覚えれます。修行だと思ってひたすら書きなぐって覚えよう。まもなく、瞬間英作文編も開始予定です。
英語 · 12日 4月 2020
中学生はどの学年も、授業内で教科書1ページを丸暗記します。ホワイトボードに英文、和訳文の両方書き出します。単語、文法、訳のコツ等を解説後、各自音読練習。その後、自信のある生徒から一人ずつ暗唱してもらいます。順番は自己申告制。暗唱ができる生徒は本文の内容が理解でき、物語として脳に記憶されてるのでしょう。その話の内容を思い出して、英文にすれば良いのです。暗唱が無理な場合は、日本語訳を見て英文を言う、でもOKです。肝は、主語は何、動詞は何を使う、目的語はあるのか、これは疑問文?肯定文。時制は? これらを考えることです。これだけで英作文の半分以上は完成します。実は、他の人の暗唱発表を聞いてるだけでも、聞いている側は目で日本語訳を追いますので自分の練習にもなります。音として脳にも刻み込まれますし。私は、その日の授業が終わった24:00からブログ内で全訳とコツをUPしますので、生徒は自宅で復習可能です。授業の最後は塾のワークに取り掛かります。私は赤ペン持ちながら、一人一人の内容をチェックして回ります。先日は2ページの宿題を終わらせてしまった生徒続出でした。みんな、出来いいぞぉ。この調子で頑張ろう!
英語 · 09日 4月 2020
大島学習塾では全員がアルファベットを書けます! そんなの当たり前でしょ、と思われるかもしれませんが(笑)。もう一度自慢しちゃいます、新小4~中3まで全員書けます! しかも、Aa Bb Cc・・・Yy Zz まで大文字小文字合わせて52文字を1分以内で、です。早い生徒は30秒を切ります。正直言うと、ついこの前まで アルファベットをきちんと書けない生徒が数名いたのです。小学生はもちろんダメで、中学生にもです(苦笑)。中学校に入って1年近くたっても アルファベットを完璧に書けない生徒がいるのは、きっとうちの塾だけではないと思います(うちだけなのかなぁ)。こんな状況でしたが、生徒たちがゲーム感覚で競争しだしたら、あっという間にアルファベットを正確にきれいに早く書けるようになったのです。もうb とdで迷う子は一人もいません。要は、彼らはいままで自主練しなかっただけなのです。英語が苦手な生徒にありがちなアルファベット書く不安はもうないはずです。新小4も中学生と同レベルのスピードで書きます。みんなあとは、単語のスペルを覚えて練習すればいいだけです。さぁ、頑張って英単語を1400個トレーニングしよか。
英語 · 28日 2月 2020
期末テストの結果が返ってきてます。インフルエンザや風邪で学校を休んでいる生徒がいたり、またコロナウイルスで臨時休校になりましたので、全員分はわかりません。2/26までに判明してる分だけで書きます。実は、以前のblogに書いたように、当塾には学年問わず英語が苦手な生徒が多かったので、英語の対策に力を入れてきました。具体的には、英語の復習blogを塾生は自主的&強制的に宿題でこなす。そして勉強した生徒は、そのページ毎に署名。塾の授業で英単語の練習は一切やりません。授業で重点を置くのは文法です。でも、基本的なことばかり。肯定、疑問、否定文の判別、助動詞のdoや動詞、名詞等品詞名を問います。また、苦手な三単現のSも。そして、授業中は常に「英作文」が出題されます。文法がわかれば何とか書けますから。そして間違えをチェック。まだ4人分しかテスト結果は判明してませんが、平均点より+19点、+ 26 点(過去最高差)、 + 28 点(過去最高差)、 + 40 点(過去最高差)をたたき出してきました。おめでとう!まだまだ続きそうです。また、各自で英検を頑張ってる生徒もいます。えらい。みんな頑張れ!
英語 · 20日 12月 2019
先日から、英語の宿題をblogにupしてます。本日、早速数名の生徒が宿題の解答を提出してきました。そのうちの1名のKT君が「先生、スペルの間違いがあります」と指摘してくれました。きちんと本文を読んでいる証拠ですね。KT, えらい! 勉強のやる気を感じます。(今は修正済)。 さて、冬期講習会の英語基礎を受講する生徒は、事前に 英語の補習blogを最初っから熟読してきてくださいね。読んで勉強してくるのと、してこないとでは、スタート時点でかなりの差がついてしまいますから。今日の英語の授業でも 英語が超超苦手なTMに抜かれてしまってる人が見受けられます。「読んでこよう」という声も聞かれました。そうだ、その意気です。何度も、考えながらやればできるようになるはずだから。   ※ ただやみくもに暗記のスパイ行動は無意味です。まったく役に立ちませんから、時間の無駄です。  スパイ行為は禁止!

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