数学ⅢC

対数って、なんだっけ?③ネイピア数を求めてみよう
数学ⅢC · 10日 12月 2025
教科書にはネイピア数eが2.71828…と書かれてるけど、これだけではピンとこないよね。そこで、自分の手でeに近づいていく過程を計算してみることで、その値を直感的につかんでみよう。教科書のは微分の世界で考えてるけど、kを書き換えて、極限(無限大)に飛ばして考えてみる(数Ⅲ)。なので、画像上段赤の式で連続複利の考え方をモデルにします。<問題>元金が1円で、1年で100%増える(=2倍になる)とする。この時、利息をつける回数を細かくすると最終的な金額はどう変わるのか?興味湧くよね。利息の回数(分割数)を細かくしていくと、自然とeが現れてくるのがポイントだよ。①年に1回だけ利息をつける。→無事、2倍になった。②年に2回(半年ごと)に分ける。→2.25。さっきより少し増えた。③毎月(年12回)に分ける。→2.614 ④毎日(年365回)→2.714。⑤更に細かく(年百万回)に分ける→約2.71828。使用したiPhone16の電卓ではn(分割数)を無限大には出来ないので百万にし、無事2.71828に収束しました。このように自分の電卓でeに近づく様子が確認できます。お疲れ様でした!