数C

数C · 22日 5月 2025

4点が同一平面上にあるように定数aの値を求めよという問題です。解答の2行目の赤をABとACを使ってAD=s・AB + t・AC とsとtを使って平面で表し、始点を平面外の点Oに揃えました。①で係数の和が1になったのでめでたしめでたし。同一平面上にあります。あとはsとtが存在するようなaの値を求めていきましょう。今回の例題は、高校2年生で習う数学Cの空間ベクトルです。私が受験生の頃、まず、数列で突然難しくなって付いていけなくなり、次平面ベクトルで挫折し、空間ベクトルでは完全に心折られた記憶があります。当時は行列もありました。みなさんはどうでしたか？私は、高校で行列やってたので大学1年の線形代数の掃き出し法などはなんとか大丈夫でした。高校数学から行列が外れて何年経つんだろう？そのうち復活するかもですね。因みに私の大学では、大学1年の数学の線形代数1（行列のお化けみたいなやつ）と解析学1（数学３の延長みたいなやつ）の2つが必修で、前期でどっちか単位落とすと即留年でした。なので3割近く留年してたかも（詳しくは忘れました）。

数C · 01日 12月 2024

さいころを何回も繰り返すから確率漸化式ですね。解くポイントはn回と次のn+1回の推移図を描く事ですが、一番気を付けたいのが状況を読み取る日本語力ですwww。条件が分かってないと推移図書けませんから。偶数回か偶数回ではない、かの2択です。ここまで出来たらあとは簡単。漸化式を解いてお終いです。何度もいいます。半分は国語力ですよ。是非頑張ってください。ちなみに、確率漸化式は大学入試の二次試験で頻出です。