数検3級

小6因数分解:和と差の積
数検3級 · 21日 1月 2024
教科書に載ってる公式4番を 「和と差の積」と、日本語で覚えたほうが、実際の場面では気が付きやすいです。まず、二つのカッコの中身を見ると、例ではどちらもXとYの組み合わせになってます。違うのは符号だけ。なので展開した結果、符号の左側のXを2乗し、と右側のYも2乗し、引き算の型になってる。つまり、「左の2乗ひく右の2乗」ね。公式四つの中で、一番シンプル(簡単そう)に見えますが、一番間違えやすいです。大学入試でも出てきますので、この「和と差の積」は、しっかり覚えちゃいましょう。