函館市日吉町の小学生・中学生向け集団学習塾
こんにちは、塾長の大島です。
私は48歳の時に独学で受験勉強を一から始めました。最初は中学英語のbe動詞から。be動詞と一般動詞の違いを意識したこともなく、be動詞の意味さえ知りません。その日から毎晩深夜まで飲んだくれてた時間を受験勉強に費やしました。
3年後の50歳の時に公立はこだて未来大学に一般入試で合格。
つまり、こんな普通のオヤジでも勉強すれば人生を変えることができました。
多分、今このHPをご覧になられてる方は大手塾ではない学習塾を探してる成績を上げたい生徒さん、またはその保護者様関係者様だと思います。
なぜ君は、お宅のお子様は、勉強しないのでしょうか。なぜ成績が伸びないのでしょうか。繰り返しやらないからです。復習しないからです。復習さえすればできるようになります。塾になんか通わなくたっていいです。塾代節約できます。
野球部だってテニス部だって素振り何十回も何百回もしますよね。でも、勉強で練習問題の同じ問題を何回解きますか?せいぜい2回くらいでしょう。試験前なのに1回きり、もしくは1回もやってないという子もいるでしょう。それで勝てるわけがない。素振り1回しただけで部活のレギュラーに成れますか?素振り2回しただけで試合に勝てますか?勉強もトレーニングと一緒。何回もやって初めて身につく、そう思えば苦じゃなくなります。むしろ試合(試験)に出るためなら一生懸命練習しちゃいますよね。だから、勉強だと思うから気がすすまないならトレーニング(素振り)と思えばいいんです。
勉強が苦手な子に親は「勉強しなさい。やればできるから」と励まします。が、それ嘘だと思います。そう簡単に誰でもすぐにできるんだったら皆100点取ってるはずです。私も最初は全くダメでした。文章問題見ただけで戦意消失。また、せっかく解けるようになった問題集を1か月後にはすっかり忘れてしまって「初めまして」の状態。これの繰り返しでした。毎度凹んでました。「いくらやっても無理だ。自分、頭悪すぎ。こんなのできっこない」。しかしその後3年目の受験勉強の時に気が付いたのです。「もしかして私はものすごく勘違いをしていた、今までの勉強方法は間違えていたのかも」と。問題文の読み方・取り組み方・考え方を変えてみました。そして何度も何度も何度も何度も復習したら、なんと翌年は50歳の普通の飲んだくれのオヤジなのに大学に合格しました。実際、私はこのことに気がつくまで2年間かかりました。なので今の私は勉強が苦手な子供たちには何が足りなくて、どこで躓いているのかがよくわかります。かつて私もそうでしたから。
私は50歳になり、今後の残りの人生の過ごし方を考えたとき、「人の役にたってみたい」という思いに駆られ家庭教師を始めました。勉強が苦手な子供たちに少しでもわかる喜び、できる喜びを味わってもらいたい。できるようになるお手伝いがしたい。勉強の克服方法を伝えたい。こんな私でも役にたつのなら努力は惜しまない。
50歳のおじさんでもできたんです。小中高生や大学受験、資格試験を考えている社会人のかた、貴方がたも私と同じようにできるはずです。そう、考えて努力すればいつかはできるようになると思います。今はまだできないだけ。できる日が来ると信じて諦めないことです。
努力は決して裏切りません。いつか必ず報われると信じ己を奮い立たせましょう。
そう思いなおせば努力の苦も軽減されます。
勉強はあなたを裏切りません。勉強して身につけたことは、今後一生あなたを救ってくれます。
だから死ぬほど勉強やってみてください。そう簡単には死なないですから。勉強のやりすぎで死んだなんて聞いたことないでしょ。せいぜい寝落ちするくらいです。
私は8年間の家庭教師の経験を経て大島学習塾を開校しました。
成績を上げたい君、自分を変えたい君、絶対に志望校へ合格したい君 復習あるのみです。私が会得した術を伝えます。自宅では勉強・宿題できない、やらないのなら塾に来て自習してもらいます。実際には、塾長からの強制ではなく、自習している生徒がほとんどは自主的に来てます。なので多い生徒では、週に4~6日塾に来ています。
そういった意味で、当塾はかなり自分自身のやりがいを実感できる塾になります。
(自習に来る生徒の殆どが成績UPしてます)
絶対にやると一度決めたのなら最後までやり抜く覚悟をもって入塾してください。達成できるように一緒に頑張りましょう。私は君たちを全力でサポートいたします。私はいままでに何人もの奇跡の合格をみてきました。いつも子供たちに、その教え子たちの伝説を伝えています。「こんな先輩がいたんだよ」「宿題をこんな風にやり遂げたら本当に大逆転合格したんだよ」と。